はじめての献血☆
金曜日飲みに行ったときに、上司と血液型の話になりましてん。
他愛ない話だったけど、それから妙に気になってしまって^^
よく、誕生時の検査で判定するのに必要な血液型決定因子が不足しているのでちゃんと判定できない場合が有るとか。
大人になって献血した時に実際の血液型が分かるケースが結構あると聞いたことがありました。
母子手帳を見た限りではB型と記載されていたので、ずっとB型として生きていました。
両親はというと、父親がB(たぶんBB)型・母親がA(たぶんAO)型。
理論的に見ておそらく、生まれてくる子供はB(BO)型かAB型になるはずです。
血液型に関するwiki:ABO式血液型 - Wikipedia
実際確かめようと、朝所沢駅西口出てすぐの所にある献血センターへ行ってきました。
まずは献血手帳の作成と健康状態に関するアンケートに答えて、診察室へ!
問診・血圧の測定・右手の血を採取して血液型調査と(献血可能か)ヘモグロビン量を確認。
ということで、早い段階で実際の血液型が判明しました。…それはのちほど☆
ヘモグロビン量は基準値を難なくクリアして、400mL献血をすることに。
献血で使用する針は太いですね…けど思ったよりも痛くはなくスムーズに刺さりました。
献血自体は10分程度で終わりました。
400mLってやはりすごい…パックの中の血を見たときは一瞬ポカーンでしたw
休憩も入れて、トータル1時間くらいで全工程が終わりました。
献血で自分の健康状態が分かって、しかもタダという手軽さが良いです。
そして人のためにもなるし、良いこと尽くめだっ。
こうすることで人の命が救えるかもしれない…それって凄いことだよね☆
飲み物&お菓子が食べ放題で、雑誌・新聞・TVも見れて超くつろげました(゚∀゚)
献血後はちょっとフラフラしたけど、何のコレシキ!
年に2回まで献血可能なので、これを機に半年ペースで通ってみます。